皆様にご案内いたしますので、別添チラシを参照にして参加申し込みください。


皆様にご案内いたしますので、別添チラシを参照にして参加申し込みください。
下記のとおり11月10日開催しました講習会の映像を公開いたします。
https://mega.nz/file/QwBQxZ5L#Mgbm1W1-Ud67fPzkLLPlH04RPl2b2VRkY8mpGFG5XaI
近年、食材の熟成という概念や技術が、近年、美味しく食べる手法の一つとして注目されており、魚屋に勤める津本光弘さんが独自に開発した魚の仕立て方「津本式」により、魚が超・長期熟成に耐えうる食材に変化する技術を研修します。この研修を通じて、釜石産の水産物に熟成技術を応用することで、更なる商品開発や消費拡大を推進します。
申し込みについては別添の案内チラシを参照してください。
昨年夏に出たツチクジラ新種の論文が、掲載誌のScientific Reportsのダウンロード数ベスト100論文の一つに入ったことが、北大のホームページ(以下のURL)に掲載されました。
この論文は、元副センター長の阿部周一北海道大学名誉教授及び元特任研究員の北村志乃氏も共同執筆者となっております。
当日は8時10分には受付開始しますので、それ以降にお越しください。
ポスター会場は2階になっております。ポスター持参の方はスタッフの指示に従って貼って下さい。
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以下にポスター要旨集とポスター縮刷があります。ポスター縮刷はファイルサイズの都合で分割しています。(※1/29 19:00 ポスター要旨集および縮刷集part3をupdateしました)
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プログラム
9:00-9:10 開催挨拶 岩渕明 氏(岩手大学・学長)
趣旨説明 平井俊朗 氏(岩手大学・農学部)
基調講演
9:15-9:45 「国内サーモン養殖の現状と展望」
小堀彰彦 氏(全国養鱒振興協会・会長)
9:45-10:00 ―休憩―
一般講演:(1)内水面における地域ブランドサーモン養殖
10:00-10:30 長野県の信州サーモン養殖ブランド化戦略
川之辺素一 氏(長野県水産試験場)
10:30-11:00 山梨県のサーモン養殖ブランド化戦略
三浦正之 氏(山梨県水産技術センター)
11:00-11:30 北海道におけるサーモン養殖
佐藤敦一 氏(道総研内水試)
11:30-13:00 ―お昼休憩―
ポスター質疑時間(ポスター発表者は質疑応答に対応できるようポスター付近で待機してください)
一般講演:(2)海面における地域ブランドサーモン養殖
13:00-13:30 みやぎサーモンとGI取得による国内外市場への展開
小野秀悦 氏(前みやぎ銀ざけ振興協議会会長)
13:30-14:00 ふくいサーモンによる地域連携
末武弘章 氏(福井県立大学海洋生物資源学部)
14:00-14:30 みやざきサクラマスの生産を通じた地域との連携
内田勝久 氏(宮崎大学農学部フィールドセンター・延岡フィールド)
14:30-14:45 ―休憩―
一般講演:(3)地域ブランドサーモンのブランド化戦略
14:45-15:15 八幡平サーモンのブランド化戦略
高橋愛 氏(清水川養鱒場)
15:15-15:45 サーモン養殖の国際動向とサケ類生産システムの多様化
清水幾太郎 氏(水産研究・教育機構北海道区水産研究所)
15:45-16:15 ご当地サーモンの経営動向と課題
新田義修 氏(岩手県立大学総合政策学部)
16:15-16:27 ―休憩―
総合討論
16:27-16:57 地域密着型サーモン養殖のために研究者は何をすべきか
司会 :平井俊朗 氏(岩手大)
パネリスト:小堀彰彦 氏(全国養鱒振興協会・会長)
内田勝久 氏(宮崎大学)
新田義修 氏(岩手県立大学)
16:57-17:00 閉会挨拶
19年1月27日(日曜日)に岩手大学理工学部キャンパス内 復興祈念銀河ホール( 盛岡市上田4丁目3-5)にてシンポジウム 国内サーモン養殖による地域振興に向けた課題と展望 ~地域発サーモン養殖を支える研究開発の方向性~が開催されます。参加申し込みは下記の開催案内に記載されているとおりメール、もしくは最後にあるpdfの2枚目を印刷しFAXで申込ください。申込期限は1月15となっています。
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シンポジウム 国内サーモン養殖による地域振興に向けた課題と展望
~地域発サーモン養殖を支える研究開発の方向性~
開催日時:2019年1月27日(日)9:00~17:00
開催場所:岩手大学理工学部キャンパス内 復興祈念銀河ホール( 盛岡市上田4丁目
3-5)(2階ものづくり協創工房スペースで活動ポスター展示同時開催)
主催:岩手大学三陸水産研究センター、水産オープンイノベーション研究ネットワーク
共催:次世代陸上養殖システムによるフィッシュファクトリー創造プラットフォーム
後援:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター
開催趣旨:
サーモンの世界的な需要の高まりや国内での刺身需要の増加を受けて、全国各地でサーモン養殖が進められており、全国の団体、漁協等で組織する全国海面養殖サーモン協議会が平成30年9月に設立されるなどさらなる広まりを見せています。一方で、これら大企業等による養殖事業の展開とは異なり、地域発のサーモン養殖事業、いわゆる「ご当地サーモン」による地域ブランド化・地域おこしも全国各地で進められており、当シンポジウムでは、地域振興の観点からご当地サーモンに注目し、生産事業者(成魚育成、種苗供給)のみならず、関連する加工・流通事業者様、さらにはサーモン養殖による地域振興を検討している団体などと生産現場の抱える問題点とその解決に向けた展望を議論することにより、今後、大学や試験研究機関が担うべき研究開発の方向性を探りたいと考えております。
開催概要:
・開催挨拶・趣旨説明 岩手大学
・基調講演:
「国内サーモン養殖の現状と展望」全国養鱒振興協会・会長・小堀彰彦氏
・一般講演:(一部の演題は仮題)
(1)内水面における地域ブランドサーモン養殖
「長野県のサーモン養殖ブランド化戦略」長野県水産試験場・川之辺素一氏
「山梨県のサーモン養殖ブランド化戦略」山梨県水産技術センター・三浦正之氏
「北海道におけるサーモン養殖」北海道立総合研究機構内水面水産試験場・佐藤敦一氏
(2)海面における地域ブランドサーモン養殖
「宮城県におけるギンザケ養殖のブランド化戦略」 みやぎ銀ざけ振興協議会前会長・小野秀悦氏
「福井サーモンによる地域連携」福井県立大学・末武弘章氏
「宮崎サクラマスによる地域連携」宮崎大学・内田勝氏
(3)地域ブランドサーモンのブランド化戦略
「八幡平サーモンのブランド化戦略」清水川養鱒場・高橋愛氏
「サーモン養殖の国際動向」水産研究・教育機構北海道区水産研究所・清水幾太郎氏
「ご当地サーモンの経営動向と課題」岩手県立大学・新田義修氏
・総合討論 「地域密着型サーモン養殖のために研究者は何をすべきか」
司会進行:岩手大学・平井俊朗
・2階ものづくり協創工房スペースで各機関の活動ポスター展示を同時開催(ポスター募集中)
※昼食(お弁当とお茶)については、お一人700円(税込)で用意します。
懇親会は、シンポジウム終了後に会費制により予定しています。
参加申込みの方法について
メールにて件名を「サーモンシンポジウム参加の申込み」として
・所属
・役職
・お名前
・連絡先電話番号
・昼食(弁当とお茶、700円)の有無
・懇親会参加の有無
をご記入の上、メールアドレス tamurana@iwate-u.ac.jp
(田村)あて1月15日(火)までにご連絡ください。
問い合わせ先について、
国立大学法人岩手大学 地域連携推進部 三陸復興支援課
三陸復興支援G 産学官連携専門職員 田村直司
〒026-0001 岩手県釜石市平田第3地割75-1
℡:0193-55-5691 Fax:0193-36-1610
E-mail:tamurana@iwate-u.ac.jp
7月16日(祝)に陸前高田グローバルキャンパス(旧 米崎中学校)で「三陸の海の学びセミナー」が開催されます。講演内容、申し込みにつきましては、下記に添付のPDFをご確認の上、申し込みお願い致します。
開催日時 2018年7月16日(祝)13:30〜15:40
開催場所 陸前高田グローバルキャンパス
参加費 無料