第3回全国水産系研究者フォーラムを開催しました。

岩手大学では、東日本大震災により壊滅的なダメージを被った三陸水産業の現状を踏まえ、全国から水産系研究者の知見を結集し、新たな水産資源の活用方策を探るとともに、岩手県の県民・自治体・関係団体・企業・NPOなどの各層と協同で水産系分野の研究拠点を形成することを目指し、東京海洋大学・北里大学と共に「全国水産系研究者フォーラム」を開催しました。
第3回フォーラムには、100名ほどの参加者があり、「震災後の三陸地域における水産業の現状と復興」をテーマとして、全国水産系研究者のより一層の横断的ネットワーク構築と三陸復興を目指して開催されました。

【最新版】第3回水産系研究者フォーラム開催案内 ← クリックするとチラシ(PDF)が表示されます。