新たにメンバーに加わった田中教幸です。

4月1日に赴任しました。

今月から三陸水産研究センターで勤務を始めた田中教幸です。北海道大学から赴任してきました。よろしくお願いします。
4月4日に釜石市に到着しましたがその日にお世話になったセンターの塚越さんから、センターの敷地内や平田に沢山鹿が出没すると聞いて大変驚きました。北海道ではエゾ鹿が増えすぎて、自動車や列車に衝突する事故が多発しています。また、生息数を調整するための鹿の駆除(言葉が適切か不安です)も毎年のように行われてきています。最近はハンターも高齢化がすすんでおり、他のハンターを誤って打ってしまう事故も増えているようです。
釜石市の鹿がどの様な経緯で人里に頻繁に出没するようになったかは知りませんが、北海道の場合は、鹿の天敵のオオカミを家畜を襲う害獣として完全に駆除してしまって天敵がいなくなったのが大きな要因ですが、人の側もジビエ(野生鳥獣)を食する習慣を徐々に失ってしまって家畜の肉を利用するようになり、狩りをしなくなったため関心が薄れてしまったとも考えられます。
翻って、海の場合には魚貝類のほとんどが野生『天然』の物を利用しているのが主流です。 近年では養殖によるものも増大していますが、天然のものにはまだまだ水揚高は届いていません。当たり前なことかもしれませんが、陸上の食肉は畜養が主流、海からの食肉は天然が主流です。価値(値段)はどうかというと、海のものは天然が高い場合が多く、陸上のものは必ずしも天然物が高くないことに気づく。どうしてこうなるのかと考えていると寝れなくなってしまいました。 誰か教えてください。 では、今日はこれまでにしておきます。

 

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