2016年2月8日から10日にかけて、ホテルメトロポリタン盛岡で開催する国際サケワークショップについて、参加者向けの特設ページを開設しました。
盛岡サーモンワークショップwebsite(日本語)
Salmon Workshop Morioka Information web site (英語)
チラシダウンロードはこちら↓
盛岡サーモンワークショップチラシ(.pdf)
2016年2月8日から10日にかけて、ホテルメトロポリタン盛岡で開催する国際サケワークショップについて、参加者向けの特設ページを開設しました。
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三陸を中心としたサケ類の最新研究を紹介する市民公開講座「さーもん・かふぇ2015」が開催されます。
この中で当センターの塚越英晴助教が「三陸岩手のサケの遺伝的特徴」について講演を行います。
日時:7月10日(金)13:30~17:00(トピックセッション)、7月11日(土)9:00~12:00(なんでもハナスべ-)
場所:エスポワールいわて
詳細およびお申込みはこちら(PDF)
「魚業者向け水産・海洋セミナーinやまだ おらーどぅの海はどうなってぺーが?」を山田町で開催します。三陸水産業復興のため、山田湾で行われている水産研究を、研究者がわかりやすく説明します。
セミナー詳細、申込方法に関してはこちらをクリック!※PDFファイル
平成27年4月1日より、新センター長として田中教幸が着任いたしました。
平成26年度水産育種研究会のシンポジウム「三陸における水産生物研究の課題と将来展望」が盛岡で開催されます。
開催日時と場所は2014年11月22日(土曜日)10時から、岩手大学農学部 ぽらんホールです。
参加費:無料
主催:水産育種研究会 http://www.suisan-ikushu.jp/
共催:岩手大学三陸水産研究センター
(実行委員長:三陸水産研究センター副センター長 阿部 周一)
シンポジウムでの各演題と講演者は下記の通りです。
<プログラム>
10:00 開会の辞
10:10~10:50
アワビ資源管理・保全におけるDNAマーカーの活用
關野 正志(水産総合研究センター 中央水産研究所)
原 素之(東北大学 東北マリンサイエンス復興支援室)
10:50~11:30
マナマコの生態と資源増殖
五嶋 聖治(北海道大学 大学院水産科学研究院)
11:30~12:10
三陸地場産マボヤの種苗生産および養殖について
梶原 昌五(岩手大学 教育学部)
13:30~14:10
有用海藻における育種研究の現状と将来展望
宇治 利樹(北海道大学 大学院水産科学研究院)
14:10~14:50
北太平洋におけるサケの資源動態
浦和 茂彦(水産総合研究センター 北海道区水産研究所)
14:50~15:30
遺伝子から見た三陸岩手のサケ類
塚越 英晴(岩手大学 三陸水産研究センター)
15:30~16:00 総合討論
1.開催目的
通電加熱技術、冷凍・冷蔵、乾燥に関して大学等の研究機関が有する最新の加工技術を紹介し、久慈地域の水産加工業者とのマッチングを図り、競争力ある新商品開発・販路開拓や生産現場の生産効率向上につなげることで、震災復旧後の水産関連産業の発展を図る。
2.主催
主催 岩手大学、東京海洋大学、北里大学
共催 岩手県水産技術センター、岩手県県北広域振興局、久慈市
後援 洋野町、野田村、普代村
3.日時
平成25年2月1日 (土) 13時30分~17時30分
4.場所
久慈市長内町第27地割27-1 ロイヤルパークカワサキ
5.対象
久慈地区の水産加工・流通関連業者、漁業協同組合、商工関係団体、行政機関
6.プログラム
次のチラシをご覧ください。
水産研究講演会in久慈チラシ_0109
この度、岩手大学三陸水産研究センターの塚越英晴特任研究員が平成25年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰において特別賞を受賞しました。
この賞は、三陸海域における海洋及び水産研究の活性化を目的として岩手県三陸海域に関する若手研究者の論文のうち、今後の研究継続により、さらなる成果が見込まれる研究又は独創性が高いと認められる研究を行っている者に贈られるものです。
サクラマスやトキシラズなど初夏にもやりましたが、市場水揚げの秋サケのヒレ採取を来週19日から始めます。
セリに間に合うように、大船渡には、早朝6:30頃までに行くこととなります。
宮古は、6:00からセリなので、5:30頃までに行って採取する必要があります。
どちらも、前日に連絡して漁模様などを聞いてから行きます。
岩手大学では、東日本大震災により壊滅的なダメージを被った三陸水産業の現状を踏まえ、全国から水産系研究者の知見を結集し、新たな水産資源の活用方策を探るとともに、岩手県の県民・自治体・関係団体・企業・NPOなどの各層と協同で水産系分野の研究拠点を形成することを目指し、東京海洋大学・北里大学と共に「全国水産系研究者フォーラム」を開催しました。
第3回フォーラムには、100名ほどの参加者があり、「震災後の三陸地域における水産業の現状と復興」をテーマとして、全国水産系研究者のより一層の横断的ネットワーク構築と三陸復興を目指して開催されました。
【最新版】第3回水産系研究者フォーラム開催案内 ← クリックするとチラシ(PDF)が表示されます。
議題:1)
SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業成果等報告書の作成について書式を元に話し合った結果、「岩手大学三陸復興推進機構 三陸復興プロジェクト概要(2013年4月8日版)を参考にしながら、下記の分担者が執筆し、まず10月9日(水)までに梶原まで提出することとなった。梶原は10月10日午前に行われる三陸水産研究センター運営委員会の説明を受けて必要があれば修正を依頼する。
1.定着性生物)成果は無し。平成26年度から取り組む
アカモク)田村、澤井
マガキ春)田村
マボヤ)梶原
マツモ)10月以降
カジカ)塚越
閉鎖陸上)田村(ホシガレイ、フグ)
天然サバ)今年度はできない
ウニ高度)田村
フジツボは26年度に新規で書く。
漁場環境)塚越(ザラボヤ?)
2.サケ類の育種および増養殖と新適合種の選定
遺伝分析)塚越
増養殖)阿部
浮沈式)無し。もうできない?
3.水産専門技術者等の育成(成果の還元)
阿部(いわての海展、チャレンジセミナーなど)養殖試験は漁業者への指導の意味もあるが、専門技術者の育成というようなシステマティックな活動になっておらず、関係諸団体との調整もあり、適切な形を模索しているところである。
予算・決算表は、平成24年度の決算(塚越担当)を除き、梶原が執筆する。
論文等は、4月13日あたりに一度出していただいたファイルがあるので、それを参考にする。
残りの項目は、各自必要に応じて執筆する。
なお、最終〆切は10月15日。
2) 9月12日開催の第11回 三陸復興推進機構運営委員会報告について
出席したわけではないが、梶原が資料に基づき、標記委員会の内容を紹介した。特に、全学共通教育科目「岩手の研究『三陸の復興を考える』」の授業担当について、阿部先生が12月5日に、「岩手大学の復興活動④:岩手大学における水産業復興に関する取り組みを概説する。」とした授業を行うことになっている。
3) 第3回全国水産系研究者フォーラム・研究成果報告会について
11月9日ー10日に東京海洋大学で行われる標記報告会では、梶原班長が発表することになった。また、水産フォーラムのテーマが公募されているが話し合った結果、特にないということになった。